【限定入荷品】
自社畑産のぶどうが最高に達した年のみシャトー・タケダを名乗ります。
シャルドネ種100%使用。芳醇で気品のある香りと力強い味わいです。
近年タケダワイナリーの造りのコンセプトである、「いかにぶどうの声をきき、ぶどうの味わいを引き出すか」は、このワインでも遺憾なく発揮されています。
亜硫酸を極力減らす。旧樽で長期間の発酵を行うなどです。
深みのある果実香が十分のこっており、まだ還元的な香りもあります。
ボリュームのある酸が全体を引き締め、これからの熟成がまだ楽しみなワインです。
ファースト・リリース:1990年
セパージュ:自社農園収穫シャルドネ種100%
シャルドネの作付面積:5ヘクタール
この中で樹齢が高くかつ良質な土質の畑のものを、特にシャトー・タケダ用としている。
平均樹齢:約30年
シャトー・タケダはぶどうの出来の良い年のみに造られ、またシャトー・タケダ用の区画を設けそこは大胆な収量制限を行い、充実した果実の収穫を行います。
2018年ヴィンテージ
●収穫日:2018年9月19日
●アルコール発酵:樽発酵
●補糖:ごくわずか
●MLF:あり
●熟成:樽(228L・500L)フレンチオークにて6ヶ月(発酵期間を含む)
● びん詰時の分析値: 比重;0.993 アルコール;11.2% エキス;2.21%
総酸 4.36 g/l(酒石酸として算出)